教室の紹介
生徒さん紹介
 
皆さんの分書いている途中です。まだ載っていない人少し待ってくださいね!!
氏名 先生の印象
(2005年現在)
源光 淳さん  「光源氏と覚えてください」という衝撃的なセリフから始まった。やはり全てにこだわりをもった人。何につけても、慎重、丁寧、迅速。納得がいくまでとことんやる。仕事ができる方なんでしょう。この能力のお陰で、幸か不幸か、私の怪しげなマネージャーとして数々のお仕事をこなして下さっている。教室のイベントでも、あるときは写真部隊、印刷部隊、企画係り、など様々な姿にへんしーん!ほんと、助けられている。音色の追求と人前で上手に演奏するのが目標。
熊倉 勉さん  私の父のような世代。学生の頃、ギターと出会っているため今でも左手が柔らかい。必ず次のレッスンまでに課題をこなしていらっしゃる、努力家であり、また仕事の効率も良ろしい方なのだと推測。2週に1曲終わるペース。偉い方ほどそうなのかもしれないが、全く威張ることがない。。人生についていろいろとお勉強させて頂いております。ご自分のペースで、無理なく、末永くよろしくお付き合い下さいませ。
三浦 浩さん  すべてが「きちん」としていて頭が下がる。私よりずっと人生の先輩でありながら、常に「私なんて」という低い姿勢でいられるのは、人間が立派な証拠なのだろう。私も「先生」と呼ばれても、「私なんてまだまだ未熟者ですが、はい、なんですか?」という気持ちで皆さんと接しなくてはいけない、と自戒。また、何につけても気取らずスマートだ。ギターに傷なんて一つもついていない。お仕事柄(建築)もあってか、練習具合も丁寧な仕上がりでなければ気が済まない。これからも時間をかけてじっくりと丁寧に、ギターと仲良く。。
(2004年現在)
嶋 洋子さん  「禁じられた遊び」を弾くのが目標でギターを始め、いまのところ皆勤賞ペースで頑張っている。水泳で鍛えたほっそりとした身体には、まだまだエネルギーがみなぎっている様子。指示された通りにきちんと練習する生真面目さが、前進につながっている。今年も嶋さんの頑張りを、皆さん温かく見守って下さいね。
大塚正子さん  先に紹介済みの御子息が、ただ今アメリカ研修中で、この間にひそかに追い抜いてしまおうとたくらんでいる・・やら、いないやら。。良くとおるきれいな声で歌も上手。音楽に対する理解や好奇心は十分みたい。ラ・クンパルシータまできたから中等科も目前だ。本当に追いこせると良いですね。
津久井 陽司さん  クラシックギターをはじめてほぼ1年。大学時代、ブルーグラスサークルでギターを弾いた経験のおかげで上達が速くもうすぐ中等科も終了する。無類のそば好きで、自ら蕎麦を栽培し収穫、そば打ちまでする程である。おいしいお蕎麦屋さんにも詳しいので、いつの日か、そば処マップ、なんてつくってくれないかな。ギターと蕎麦、なかなか渋い趣味だと思いませんか?(まだ若いんだよ)
山下成自さん
 ギターの魅力に再びとりつかれ、今度はきちんと基礎から始めた。でも、全くの初心者と違い、まだ1年くらいだけれど中等科テキストも終盤にさしかかった。大変よく気のつく方で、様々な場面で行き届いたサポートをして下さり大助かり。海外勤務が長かったので国際感覚は豊かなのだが、それをちらつかせないところがまたカッコイイ。大人が大人らしくない時代の中で、「大人の男」を見つけるとホットする。
(2003年現在)
川田隆夫さん
 このホームページの管理人さん。彼から送られてくる指令に従って資料を用意しているうちに、あっという間にこのサイトができてしまった。テキパキと決断の速い方なのだ。学生時代にギターに出会ってから今日まで、こよなくこの楽器を愛してきた。でも、アマチュアリズムにとどまること無く、現在も左右のテクニック、音色、解釈にいたるまで探究心旺盛である。私にとっても、またこの教室にとっても絶大なる信頼のおけるこの新入りさんを、皆さんも遠慮せずどんどん頼りにしてみてはいかがでしょう。 きっとニッコリ頭をかきながら助けになってくれるでしょう。
小林弘和さん  やる気はばっちり、その上練習もばっちりのカッコイイお兄さん。けっこう弾ける状態でやって来た。こういう人がギター教師になると生徒が沢山集まるかも。真面目で何でも良く考える性格が上達につながっていると思う。若さの特権みたいに失敗や恥を恐れずにどんどん前に進んで行くと、きっと新しい自分を発見できると思う。
安田聡さん  O大学の4年生で、マンドリンクラブのギターパートをリードしているらしい。指導者についてギターを勉強したのは数カ月前からで、現在は就職も決まり、ギターに熱中しているところ。残り少ない学生生活を音楽に費やそうとしている姿は教師にとって嬉しい限り。負けん気強そうな性格を活かして、まだまだ頑張りましょう。
佐藤太一くん
(小1)


 言葉がぽんぽんとはずみ、なんにでも興味関心がありよく気がつく、というなかなか感受性の強そうな敏感な男の子。でも、少し恥ずかしがり屋さんなのだ。これを克服すれば、どんどん進んでいけると思う。それには自信が必要だ。私の話をなんでも理解できて大変賢いので、練習さえ習慣になれば上手になれるし、自信もつくようになるはず。音符もすらすら読めるようになったし、これからだね。皆の期待の新星になれるかなあ。。。
津田苑生
(そのお)さん
(3歳)

 「弾き語り」が得意で皆を驚かしている。3才とは思えない集中力で30分のレッスンをこなしている。部屋に飾っているお花にも毎回気がつき、「さちこ先生、今日はゆりですか?」なんて言う。どういうわけか、私のところに来るおチビちゃん達は皆、頭が良くお行儀が良い。この苑生ちゃんも、その筆頭である。集中力がある子には大変将来性を感じる。ギターに対する興味を失わないようにさせることが大事で、指導者を含めた周りの責任が大きいように思う。
(2002年現在)
佐藤瑠衣さん
(小6)
 幼稚園の頃からギターを弾いている。左利き。小さな頃から想像力の豊かな子供で、どんな小品でもまず、作品のイメージから物語をつくり出す。「ここんところはねー、魔女がでてきてねー」と話し出したら止まらないので、私は今までレッスンで退屈したことがない。
 わからないことがあったら必ず自分で電話をかけて聞く(時には泣きながら)という真面目な面もある。でも優等生タイプじゃないオモシロイ子!!
将来の夢は「ギターの先生になる」こと。実現させたいね。
城戸泰裕くん
(高2)
 小学生の時、お父さんと一緒に習いに来た。ここんところ急に大人になったように思う。勉強も部活もギターも、全てに熱心になってしまう人。何か一つを一生懸命やる人というのは、そういうものなのだ。周りに流されないしっかりとした自分を持っている。はきはきとしていて、今どき珍しいさわやかな若者だ。
 教室のイベントにも積極的に参加してくれて、今やアンサンブルの重要なメンバーの一人である。
杉澤順くん
(大2)
 高校生からギターを始めた。全く人に振り回されず、己のペースをくずさない。こういう人が長続きするに違いない。静かな人だが、一旦話し始めるとおもしろい発言をする。自分を良く見せようとカッコつけないところが良いと思う。
 また、年頃の男の子は母親と行動を共にするのを嫌がるものだが、順君はお母さんとさりげなくコンサートに出かけるスマートさと優しさを持っている。クラシック音楽が好きで、最近はクラシックの名曲を練習している。
加賀恵介くん
(中2)
 小3の時からギターを始め、私の所に来たのは小5の時だ。体が大きいので小学生の時から中学生だと思われていたくらいだ。私もつい、大人扱いしてしまうのだが、それは体格のせいよりも年の割に落ち着いているからだと思う。
 ある時突然、音に表情を付けようとし始めた。子供が成長する瞬間とは、こうして思いがけなくやってくるのだ。合奏の練習に休まず毎回参加するのは感心する。素直で優しい、はにかみ屋さん。
佐々木巌くん
(小6)
 野球少年だからか、ぼうず頭である。大きなくりっとした目が日焼けした顔の中で光っている。「お父さんのように弾けるようになりたい」と頑張っている。宿題は必ず一週間でこなす。それ以上のこともやってくるくらい意欲も十分。口数が少ないので、つい時間一杯真剣なレッスンになる。集中力を保つのが大変だろうが最後までよく話を聞き、一度聞いたことは忘れない。
 人前で弾くのが好きで6月のコンサートにも出演する。いわちゃんの心の声が聞けると思うと、楽しみ、楽しみ。
佐々木みことさん
(巌くんのお父さん。
       ?才>私)
 ギターのことをこんなに好きで、情熱を傾けている人が自分の生徒さんの中にいるということに、この上ない喜びを感じる。10代のころからギターを弾いていて今は小学生の子を持つ親なのだから、ギター歴は長い。大好きなセゴビアのように演奏することを目標にしている。
 ギター史上最高の巨匠の後を追うのだから困難にぶち当たることの連続だろう。だが、ひるまず努力をおしまない。皆より弾けるのは当然の結果である。アマチュアのトップレベルを目指して今も一喜一憂しながら指さばきの研究をしているはず。。。
井平和俊くん
(小4)
 ギター歴は2年くらいになるのだろうか。音楽に深い関心と理解のあるお母さんに見守られながら、ぐんぐん成長している。子供だから気付かないだろう、という油断は禁物である。井平君はなんでもよく気が付き、理解する。他の子供達が「秀才タイプ」と言っているくらい、賢そうでキリッとした負けん気の強そうな顔つきだ。学校でもどこでも弾く場があれば進んで弾く。
 6月の演奏会もやる気満々。どうぞお楽しみに。お兄さんお姉さんたちもうっかりしてると追い抜かれちゃうよ。
山崎希世子さん
(年齢:山崎-私<10)
 頭の回転が速い。テキパキとしていて行動力があるので、つい頼りにしてしまう。が、実は、華奢で、手も小さな、か弱い女性なのだ。手が小さいと普通の人が簡単に弾けるところでも、そうはいかない。頭を使って論理的に自分に合った練習法を導き出す、という作業が必要で、これは誰しもやらねばならないことなのだが、彼女の頭脳は人一倍回転しているようだ。
 しかし脳みその疲労は山登りで解消するという行動派。話し上手で場を明るくしてくれるので、教室の「ひまわり」ってとこでしょうか。
福田篤子さん
 私と一番おつき合いの長い方である。これまでお互い様々なことがあったが、ギターがずっと私達を結び続けて来てくれた。この方もリピーターで最初の先生は恐らく札幌のギター界の草分け的存在だった方とお仲間だった女性だ。
 お休みしなければならない期間もあったが、いつもやっぱりギターに帰って来た。小さな体で大きな音を出す。まだまだ内面に潜んでいるはずの音楽への情熱を、これからも全身で表現してほしい。
足立邦子さん
 音が大きく元気のよい演奏をする。その通りの人だと思う。こういうさっぱりとした性分の生徒さんとレッスンするのは気分が良い。長いことギターから離れていたのだが、私のところで復活を決意。ブランクがあって再度始める人は本当にギターの好きな人ばかりで、足立さんもやはりそうである。
 ソル、アルベニス等ギターの名曲を弾くのが目標だが少しずつ近づいてきた。唯一関西弁をあやつる貴重(?)な生徒さんとしてこれからも頑張って欲しい。
神保満里さん
(お子さん≒私)
 なんと、苫小牧から特急に乗ってはるばる毎週通っていらっしゃる。合奏練習が始まれば週2回札幌に出てこなければならないが休まない。すごい熱意だ。この年齢で始めたのに経験者と同じレベルに追い付いている。頑張り屋さんということなのだが、一生懸命汗を流して頑張っている様子を見せないさりげなさが、カッコイイ。
 オシャレで素敵なマダムという感じだが、周りをホッとさせてくれる「おとぼけ」部分もあってマル!
田嶋康博さん
 日曜日を空けられない御職業なので発表会や合奏行事に参加できないことが多い。そのため他の生徒さんに「新入り」と勘違いされたこともあるが、私とは結構長いおつき合いなのだ。今はお仕事の合間に練習するのが難しいので、とにかく時間をかけてバッハのみ手掛けることにしているが、相当熱を入れてギターに取り組んでいた時期が過去にあるらしい。
 今後、合奏の戦力になってもらえる日が来ることを切に願っている。
小谷陽子さん
(お嬢さん≒私)
 お務めしていた頃、職場でギターを教えてもらっていた。その頃クラシック音楽が流れている喫茶店に通うのを楽しみにしていたそうです。そのように音楽に親しんでいた時間が、実は大変貴重だったとお気付きなのだろう。どう弾くべきかのイメージを持てる、譜読みが早いのもその頃の経験のおかげだ。
 音楽が人を引き寄せる「時」というものがあり、その時人は音楽から様々な恩恵を受ける。今、まさにその時、ですよね!!
大塚紀幸さん  問い合わせのお電話の印象と実際にお会いした時の印象が同じであった。教室で一番っていうくらいきちんとしていらっしゃるのだ。言葉遣い、お話の仕方が品よく育ちの良さを感じさせる。限られた時間の中で熱心に練習し一度決めた目的を達成するためにまっしぐら、という姿勢。物事を合理的に考える方のようで、音楽を奏でるという作業は合理性だけでは対処出来ないこともあるけれど、その頭脳をどうぞこれからも活かしてください。
大泉結芽さん
(小3)
 旭川の近くの東川町からお父様のお車でレッスンにやって来る。ものすごい集中力を持っている。時間がある限りいくらでも吸収しそうなくらい持続する。おっとりしているけれど、芯はしっかりしていて頼もしい女の子。御理解あるご家族の支えがある限り、きっとぐんぐん成長し続けることだろう。こんな小さな子を夢中にさせる音楽の力ってすごい。
寺山陽介くん
 今時のお兄ちゃんに見えるのだが、意外に真面目で礼儀正しくしっかりしている。ギターが上手になりたい強い気持は十分に伝わってきているので、その気持をいつまでも忘れずにいれば必ず成功するでしょう。くそ真面目は嫌。でも根だけは真面目じゃなければ楽器は上達しない。こういう茶髪の若者がばーっとすごい曲を聞かせてくれる日を夢みているところ。
柴田将利くん
 「柴田です」というインターホンごしの声はなんだか今にも倒れそうな元気のない声なのに、会ってみると大きな身体で逞しい男の子。練習さえ熱心にし、クラッシック音楽というものを理解さえすれば絶対に上手になる、とみた。エレキギターが得意で音符は苦手。村治でも誰でもいいから、何かに憧れをもって奮起してほしい。
江崎未来さん
 大学のマンドリンオーケストラ部でギターパートを担当しているだけあって楽器に触れる時間では上記の二人よりちょっとリードしている。彼女のきれいな音を聞いていると優しい女の子なんだろうな、と思う。向上心はばっちりで、音楽に勢いが生まれてくれば、ワンステップクリアできるでしょう。部内のトップを目指すお手伝い、これからもせさてもらいます。
School
ギター教室紹介
教室イベント
マンスリー
   コンサート
コンクール挑戦
生徒さんの活躍
School