宮下祥子ギターリサイタル

〜ゲスト ペトロ・ショーケン大城 〜

日時 : 2008年9月26(金) 
場所 : 名護市文化会館中ホール
主催 : 名護市教育委員会主催
コンサート前日
 3年ぶりの沖縄でのコンサートでした。9月25日、32度の那覇空港に降り立つとものすごい熱気に襲われました。この日、北海道で一番冷えたところは朝マイナス1度を記録したので、北と南の差が大変大きな一日だったことになります。
 那覇空港で主催の名護市教育委員会の松田さんと
沖縄在住のギタリスト大城松健先生が出迎えて下さり、
まっすぐ那覇の琉球新報へ向かい表敬訪問を済ませ、
名護市へ直行しました。

日本ハムファイターズのキャンプ地となる球場の目の前のホテルに宿泊。
ここはファイターズも滞在するホテルなのです。
球場の向こうに美しい海が広がっていました
.

ホテル滞在中に、トップにあるハイビスカスと左の花の写真を撮りました。
 この日はリサイタルで共演して頂く大城先生とホールで二重奏の練習をし、夕食は「絹の道」という居酒屋さんで沖縄でしか口にできない料理をご馳走になりました。ちなみに、コンサート翌日も「蛍」というスナックで開催された美食の会に招待され、こちらでもめずらしい逸品をいただきました。
コンサートの様子
 26日コンサート当日の琉球新報の朝刊に私の写真が大きく掲載され、名護市以外からも問い合わせがいったようです。予想以上のお客さんがいらして下さいました。
 大城先生は「羽衣伝説」の作曲を藤井敬吾氏に依頼した方で、
幅広い文化的な活動を展開していらっしゃいます。
今回再会した多くの方が、昨日も会っていたみたいに気さくに接して下さいました。
もう、沖縄にセカンドハウスを建てちゃおうか!という話にまでなっちゃって。。
大城先生とアンクラージュマンを二重奏 サイン会
コンサート情報
2008年
2007年
2006年
2005年
2004年〜
主催・後援